次世代型ショールームの全国展開を見据えたプロトタイプモデル構築
住友林業で家をつくるオーナー様の体験価値を高めるため、「スマートショールーム」をコンセプトに空間・情報・時間の質を向上
木を楽しみたい家族の想いを喚起する体験・体感を重視し、デジタルとリアルがバランス良く融合したショールームをめざしました。 また、ロードサイドへの移転 という条件を最大限に活かし、内・外一体の整備で住友林業らしい世界観を創出。このショールームが家づくりの新たな拠点となり、 福島の各地域に木の魅力が詰まった理想の住まいが広がっていくことを願っています。
デザイン・設計:岩本 一磨 施工・制作管理:前 信康 営業:松野 智子
商業的知見を取入れカーテンウォールを活かしたファサードを計画。 外構はEVに対応した駐車場を整備すると共にウッドデッキで庭とつながるテラスリビングを再現しました。
木の心地よさにあふれたリアルなLDKシーン。 光をやわらかく受け止めたチークが気品ある優美な趣を醸しだします。
打合せブースはシンプルで機能的ながら、多世代でゆっくりと過ごせる快適な空間です。
職人の技術力が詰まった銘木コーナー。 表情豊かな天然木の魅力を豊富なバリエーションと共に体感できます
日々の暮らしの中心となるダイニング・キッチンコーナー。
国産ナラ材で統一したキッズコーナー。 木の温もりに包まれながらこどもたちが安心して遊べる場所です。
※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。掲載内容は予告なく変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。