新長田駅周辺エリアの中心的な施設「東急プラザ新長田」2013年開業以来初のリニューアルプロジェクト。
ご利用いただくすべてのお客さまの利便性向上、居心地の良い空間づくりで快適性向上をめざし、館内共用部をリニューアルしました。
「地域共創」をテーマに、地元クリエイターを起用したアート表現の商環境や、神戸市六甲山の木材を活用した館内サインなど、利便性と快適性の空間づくりで地域の皆さまに寄り添ったプロジェクトを実現。
1 階メインエントランス、各階エレベーターホールで「神戸市長田区のカルチャー」をテーマに、長田区を拠点に活躍するクリエイターのCBA 氏によるアート表現でお客さまをお出迎えします。
館内サインは、六甲山の間伐材を再利用した木材フレームに、ユニバーサルデザインの盤面にリニューアルし、視認性、利便性の向上を図りました。
デザイン・設計:永島 重人 施工: 斉藤 拓朗 営業:伊藤 成人
アーチの裏表で山側と海側を繋つなぐ、長田エリアの豊富な自然を表現
各階の商品構成に合わせたエレベーター扉のアート表現
ユニバーサルデザインの観点で館内サインをリニューアル
六甲山間伐材を再利用したサインフレーム
リニューアル記念イベントとして地域のお子さまをメインに「巨大キャンパスにぬり絵をしよう!」ワークショップを実施。
クリエイターCBA 氏と地域のお客さまで完成したアート。お子さまが一生お付き合いいただける施設として、訪れるたびに見て触れて、来館動機に繋がります。
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