フレスポ若葉台

フレスポ若葉台

フレスポ若葉台

物件名称

フレスポ若葉台

所在地

東京都稲城市

オープン・実施時期

2025年6月

事業主・クライアント

大和リース株式会社

カテゴリ

事業内容

キーワード

事例概要

開業から約20年を迎えるにあたり、地域とのつながりを感じられる温かみのある空間へ大規模リニューアル

コンセプト・テーマ

Foremony「Forest(森)とHarmony(調和)」を組み合わせた造語
若葉台の豊かな自然を取り入れて、忙しい日常の中にほっと一息つける、居心地の良い空間と親しみやすいショッピング環境

取り組みポイント

「いつもの日常をもっと居心地のいい時間に」
施設内の天井や壁、パブリックファニチャーに多摩産の木材を使用。地域資源の活用と環境配慮を両立しつつ、滞在できるスペースを設け、
快適な施設空間を実現しました。
「印象を変えるサインコミュニケーション」
ショッピングモールにおけるサインの役割は、きちんとお客様の目にとまり、必要な位置で、必要な情報を端的に伝えられること。
木や自然を感じる内装と共に、施設のイメージを印象づけるデザインにしました。
「未来型キッズスペースを新設」
大型のデジタルビジョンを活用した没入体験のできる共用空間[#ヒトフミ]を新設。「ひと踏みで楽しさが芽吹く」をコンセプトに
インタラクティブと音響効果を活用した、未来型のキッズスペースをクライアントとの共創で実現いたしました。

担当者

プロジェクトマネジメント:波多野 孝幸 デザイン・設計:波多野 孝幸 施工・制作監理:高木 毅 営業:芹澤 健二 プランニング:酒井 理咲子

ウェブサイト

フレスポ若葉台

2F パブリックスペース

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2F エレベーターホール

フレスポ若葉台

エスカレーターホール

フレスポ若葉台

2F #ヒトフミ
「#ヒトフミ」は、フレスポ若葉台のリニューアルの一環として設置された体験型LEDビジョン。大和リース株式会社とフラクト株式会社、株式会社たきコーポレーションの3社が共同開発し、「雨の日でも子どもたちが笑顔になれる空間をつくりたい」という想いから誕生しました。
床・壁・天井が一体となった湾曲型のLEDビジョンにより、包み込まれるような没入感を演出。赤外線センサーと連動したインタラクティブな映像は、足元の水面が揺れ、魚が反応するなど、自然と触れ合うような体験を提供します。さらに、マルチチャネル音響システムにより、鳥の鳴き声や水の流れる音が空間に広がり、視覚・触覚・聴覚を刺激する設計となっています。

※実績紹介に記載されている情報は、掲載時点のものです。掲載内容は予告なく変更させていただく場合がございます。予めご了承ください。

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